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彼女が欲しいと思っている独身男性のために出会いの"いろは"を教えます。

壁ドンより効果的女性の心をつかむ男のしぐさ

壁ドンや顎クイという言葉を聞いたことがあるかと思います。テレビやユーチューブでも流行りましたよね。しかし最近、壁ドンを超える男のしぐさをご存知でしょうか。それは「オレ壁、腕グイ、でこピタ、いちゃホン、ねじポケ」。始めて聞く言葉もあるのではないでしょうか。ではこれらは一体どういうしぐさなのか。今回は壁ドンよりも効果があると言われる男性のしぐさを紹介いたします。

男性が車道側を歩く「オレ壁」

まず「オレ壁」なんですが、女性と2人で歩いている時に車道側を男性がある事を「オレ壁」と言います。女性を守るようにオレが壁になるということから「オレ壁」と呼ばれるようになったみたいです。これをされると女性はキュンとしてしまうようですね。「私を守ってくれてる」「男らしい」と感じます。女性が車道側を歩いていると車道側ではない方にグイッと引っ張って「危ないよ」と男らしくオレ壁を実行しても良いですし、さりげなくポジションを変えて、わざとらしさを感じさせないようにしてもどちらでも効果はあるのではないでしょうか。オレ壁は紳士で男らしいところをアピールできますので、積極的にやっていきましょう。

女性の腕を掴んで自分に引き寄せる「腕グイ」

「腕グイ」とは、人混みなどで女性の腕をグイッとやって自分のところに引き寄せるというものです。お祭りや有名なテーマパークは人でごった返していますよね。そして一緒に歩いていた女性が自分と違う方向に向いて歩いて行っています。「こっちこっち」とグイっと引き寄せて「迷子になるなよ」といった感じでしょうか。「腕グイ」に女性は意表を突かれてドキドキしてしまいます。実はこの「腕グイ」って女性が憧れる男性のしぐさでも上位の方なんです。経験ある方ならわかると思いますが、女性に「腕グイ」すると女性って固まってしまいます。これってドキドキが止まらない状態になっている証拠ですよ。

「腕グイ」で腕を引っ張る強さには気をつける

腕を引っ張る強さが強いと逆によろけてしまってコケる可能性もあります。腕グイをする際は力加減を考慮してください。そして腕グイした後、体で受け止めるテクニックもありますので参考までに。

「腕グイ」は初対面の女性にはすこし厳しいかもしれませんね。ある程度仲良くなっている女性に対してだけ実行してみましょう。人混みで迷子になりそうな時、ケンカの最中女性がもういい!と歩き出した瞬間、じゃあねと別れ際に「もうちょっと!」の時など、腕グイが使える場面はたくさんあります。

おでこ同士をくっつけ合う「でこピタ」

テレビ番組の「スクール革命」で紹介されて一気に話題になったのがこの「でこピタ」。おでことおでこをピタッとくっつけることから「でこピタ」と呼ばれています。よくお母さんが子供の熱を測る時にやっていましたよね。もし彼女が熱を出してしまった時は、「でこピタ」をやってあげてください。熱は下がらないでしょうが、精神面はすっかり元気になりますよ。女性が「でこピタ」でドキドキしてしまう原因は、顔が近くにあること。そして目線があっているのも良いのですが、合っていないのもまた萌えるのだとか。「でこピタ」の使用上の注意でイケメンの方のみとされています。イケメンではない方は、または体温計を使って温度を測ってくださいとのことです。

イヤホンをシェアする「いちゃホン」

イヤホンの片方を「聞く?」という感じでサラッと貸してあげることを「いちゃホン」と言います。何かをシェアするということで女性はドキドキしてしまいます。学校で教科書を忘れて隣の男の子に見せてもらってドキドキしているような気持ちでしょう。「いちゃホン」を実行するには、イヤホンを綺麗にしておくこと。イヤホンって使っていると耳のところが汚れてきます。そこを見られると台無しです。そして選曲にも注意しておかなければなりませんので、なかなか難易度が高いしぐさですね。

手を握りながら自分のポケットにインさせる「ねじポケ」

寒い日に多いのが「ねじポケ」です。女性と手をつないでいて、「さむいね」と言いながら自分のポケットに手を握ったままインすると、女性は彼の温かさにキュンキュンするのだとか。「ねじポケ」は冬になるとカップルがよくやっていますよね。寒くなってきたらポケットの中を綺麗にしておいてください。それと手に汗をかきやすい人は「ねじポケ」に向いてないかもしれません。手を握ったままのポケットで汗だくになられたら逆にカッコ悪いですからね。

まとめ

壁ドンを超える男性のしぐさを紹介しました。どれも女性がキュンとなるしぐさばかりですね。女性はこういうのにキュンとするんだと分かっただけでも良い勉強になったと思います。今回紹介したしぐさは、少しキザでベタかもしれないので、実行するにはかなり勇気がいるでしょう。それを本気でしてくれた時、女性はかなりドキドキしてしまいます。女性はいつまでもドラマのような演出に弱いものなのです。もしこれらのしぐさが出来るチャンスがあればどんどん実行していきましょう。