まめはモテるけど、まめすぎはもてない、分かれ目はどこ？

女性が思う良い「まめさ」
女性が思うダメな「まめさ」
「まめ」の分かれ目
まとめ

まめな男性はモテるし、女性から評価も良いですよね。でも男性と女性の「まめ」に対する認識ってすこし違うと思うんですよね。認識のずれからまめにしていても結果フラれたという話も多いです。今回はまめさの分かれ目はどこなのかお話したいと思います。

女性が思う良い「まめさ」

こまめにも良い悪いがありまして、男性があいつはこまめだなと思っていても、そうでない場合があります。では何が良い「こまめさ」なのか。仕事やプライベートでもこまめなアドバイスをくれる男性は良いと思います。このこまめなアドバイスってかなり助かるんですよね。でもアドバイスばかりしている人は違います。アドバイスの仕方にコツというものがあります。例えばアドバイスばかりしてその子の成長を止めているとした、ただのおせっかいになってしまいます。アドバイスをして、まずはやって見せる。そして次に実際にやらせてみる。やらせてみる間は口出しせずに見守ることです。そして「良かったよ」とちゃんと褒める。こういう工程がしっかりしたまめさが女性には好感度です。

連絡がこまめな男性

こまめな連絡はやはり女性にとっては嬉しいものです。「元気？何してる？」。ただそれだけで十分です。ですが、「元気？何してる？」「調子どう？」「今日天気にいいね！」「今テレビで○○が出てる」…だから何！？となる可能性があるのはしつこい連絡。あまりしつこくすると逆効果なので注意してください。そして女性からのメールの返信も重要です。連絡にはすぐに返信したり、「ごめん今、○○だからあとで連絡する」とか「すこし返信おくれるかも」という細かいところまで伝えることが出来るとこまめですね。

ちゃんとお礼や謝罪ができる

こまめな人は小さな事でも「ありがとう」や「ごめんなさい」がちゃんと言えます。電話でも「今でも大丈夫？ごめんね」「電話ありがとう、またね」という感じで言ってくれるとすこし嬉しいですよね。物を取ってもらったときやメールをもらったときなど、どんな細かいことでも感謝の気持ちを伝えよましょう。

小さなことを褒める

女性の髪型、身に着けているアクセサリー、服装など女性の身の回りを褒めるということです。「髪型変えた？」「そのアクセサリー可愛いね」と褒めてあげると女性はついニッコリしてしまいます。こういう所をこまめに褒めてくれるの男性はモテますよね。

記念日をしっかり覚えている

こまめな方はちゃんと記念日を覚えていますよね。付き合い記念日、結婚記念日などしっかり覚えています。女性でも忘れてしまう方も多いですが、そんな時に男性の方が覚えてくれてたらキュンとしちゃいます。他にも覚えているのは会話の内容。これはビックリするのですが、「あの時コレ好きだって言ってたよね」とか言われてしまうと本当すごいな～と感心します。

女性が思うダメな「まめさ」

連絡がまめすぎる

メール、ライン、電話がまめすぎると正直面倒くさいという女性は多いですので気をつけてください。男性の中には、まめに連絡するのが男のたしなみだと勘違いして、毎日「おはよー」や「天気良いね」「何してるの？」などまめに連絡するのはNGです。女性にはそのような内容のメールは数人の男性から毎日来ています。正直メールを見るのも、返すのも面倒くさいのです。もちろん数人の男性からメールが来ない女性もいますが、今そんなことに興味がない。そもそもあなたのことが好きではないという場合があります。

愛情表現がまめすぎる

「好きだよ」「愛してるよ」まど言われるのはもちろん嬉しいです。ですが1日何回も言われるとしんどいかもしれません。女性の中には、たまに言われるのが好きという方もいます。こまめに愛情表現をするのは控えた方が良いかも知れませんね。

自分のルールが多すぎる

自分のルールを持っているのは素敵だと思います。でも多すぎるのはダメ。そういう人って例えば、デートの待ち合わせ場所やお店を決める時に、ここはあれだからダメだな、あそこはこうだからダメだ。みたいなことを言って結局何も決められないというのがありますよね。まめだな～と感心するところもありますが、相手は一緒にいて苦痛なだけです。

「まめ」の分かれ目

「まめ」の分かれ目ってどこなのかと聞かれたら、個人で感覚が違うので難しいです。ですがまめって一歩間違えればしつこいに変わってしまうんですよ。そこを見極めればいいと思います。少しまめに連絡しすぎかな？と感じたら控えるようにしましょう。他には中身のないこまめさは逆効果ですので注意してください。メールやラインでも「今日天気いいね」というような中身のないメールを送ったり、大丈夫？顔色悪いよ？などの意味のない心配をしたりしないようにしたほうが良いでしょう。「うざい」で片付けられるかもしれません。