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一発勝負!顔と名前を覚えてもらう第一印象

合コンやお見合いパーティー、ナンパ…女性と知り合う機会ってたくさんあります。でもその場で顔と名前を覚えてもらうのってかなり難しいですよね。正直女性にとっては何人かいる男の一人なので、いちいち顔や名前を覚えてられません。ではどうしたらいいのか?それは意外に簡単なのです。顔と名前を覚えてもらうには第一印象が大事です。そこで今回はしっかり相手に印象を与える方法を紹介します。

顔と名前を覚えてもらうには

分かり切っている事だと思いますが、顔と名前を覚えてもらうにはまずは第一印象が大事です。第一印象が良いというのは何をイメージしますか?顔のカッコよさ?ファッション?挨拶?女性にとっての第一印象が良い男性というのは、男性が考えている事と少し違います。では女性が良いと思う第一印象とは何になるのでしょうか。

まずは見た目が重要

第一印象はどこで決まる!?なんて話が世の中たくさん出ていますが、なんだかんだ言っても外見です。まずここがダメならここから先の話を見ても意味がありません。まず外見に気をつけましょう。ただ勘違いしてはいけないのが、顔のカッコよさではないという事です。ここでの外見は「身だしなみ」です。やっぱりまずは身だしなみはしっかりしておきましょう。ちゃんと清潔感のある身なりで女性と接触してくださいね。

聞き上手の人は印象がとても良い

聞き上手の人は女性にモテると言われるほど重要な事なのです。女性は聞き上手な人に話を聞いてもらえるととても親近感がわいてきます。話の聞き上手と言ってもただ話を聞いてあげるだけではありません。話しやすい相槌、話の返答など全てがそろった聞き上手のことですよ。

上手く相槌をうつ

話をスムーズにしたり、相手が話しやすいようにするには「相槌」が重要になってきます。「うん」「へ~」「そうなんだ」では、こいつ話聞く気あるの?と思われてしまって印象悪くなってしまいます。この人話しやすいなぁと思ってくれるだけで顔と名前を覚えてくれるので、「相槌」は大事ですよ。

話の合間に相手の名前を呼ぶ

話の合間、自己紹介など相手の名前を積極的に呼んであげましょう。自分の名前が呼ばれたら嬉しく思うものです。相手がさらっと自分の名前を言ってくれただけで、親近感が非常にわいてきます。それと同時に女性も相手の名前を呼んであげなきゃとも思いますので相乗効果抜群。こっちから相手の名前を呼んであげるだけで、自分の名前も覚えてもらえるのです。それなら相手の名前を呼んであげないと勿体ないですよね。

自己紹介はハッキリと!

自己紹介する場合は、ハッキリとするようにしましょう。小さな声で「僕は○○と申します」では、女性の印象に残りません。ハッキリと自分の名前を相手にアピールすることも大事です。序盤で2回くらいしっかり伝えましょう。

相手から興味を引き出す力も必要。

第一印象を良くするためには相手の女性から興味を引き出す力というものが必要です。あなたに、女性から自分への興味を引き出す力があるのであれば、顔と名前を覚えてもらうなんてのは簡単です。ですが興味を引き出すなんてどうすればいいのかもわかりませんし、難しいと思います。そんな時はピークテクニックというものを使ってみましょう。

興味を引き出す力となる「ピークテクニック」をうまく使う

ピークテクニックとは、「そんなもの俺がやれば2秒で終わるよ」というようなわざと中途半端な数字を言って相手の興味を引くテクニックのことです。「え?2秒?」と興味や好奇心がわいて突っ込みたくなりますよね。この心理をうまく使えば、女性から興味を引き出す力が付くのではないでしょうか。例えば、「身長180cmと2.5mmあります」というような感じで会話にピークテクニックを使っておくと、「180cm2.5mmの人」という印象が付きます。それだけで顔と名前を覚えてもらえますので、ぜひ試しに使ってみてください。

背筋がピンとしている

え~そこですか!?と思った男性も多いでしょう。女性は男性の背筋もしっかり見ています。あからさまにピンと真っすぐする必要はありません。ただ気をつける事は「猫背」にならないことです。背筋が曲がっていて姿勢が悪い人って印象どうですか?男性側も女性がそんな感じだったらあまり声をかけようとも思わないですよね。背筋がピンとして姿勢が良いと誠実な男性、しっかりしていそうという印象が強いようです。自分は背筋が曲がっている、あまり姿勢が良くないなと思う男性は注意ですよ!

まとめ

女性に顔と名前を覚えてもらうには、まず清潔感のある身だしなみ、聞き上手、姿勢。この3つだけであなたの印象はグンと上がって覚えてもらえるようになります。これは、恋愛、仕事すべてのコミュニケーションの場で活用できるものなので、覚えておいて損はないですよ。「なんか女性に顔と名前を覚えてもらえないな」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!