男性必見!働く女性の嫌いな男
恋愛以外でも女性とのつきあいがあるからこそ
世の男性諸君!女性との付き合いは何も恋愛ばかりとは限りません。
仕事の中での付き合いもたくさんあるのです。
女性の社会進出は近年ますます盛んになってきていますし、企業によっては女性の従業員の方が多いところもあります。
今後ともこの動きはますます拡大するものでしょう。だからこそ、恋愛であれ友人関係であれ、そしてビジネスであっても女性との付き合いはますますもって大切なのです。
が、女性の男性に対する目線は、男性が思っている以上に細かいところまで見ています。
今回は、働く女性が嫌う男性像についてみていきましょう。
いつも自分勝手な男性:働く女性にとっては天敵級に苦手
自分勝手な男性は働く女性にとっては極めて苦手な存在です。その男性が上司であろうと同僚であろうと部下であろうと関係なしです。
第一三共ヘルスケアのアンケート調査によれば、働く女性の苦手な男性として多く挙げられたのが、このような自分勝手な男性です。
それだけ毛嫌いされる自分勝手な男性ですが、そのタイプにもいろいろいます。
他人に厳しく自分に甘い人、いつも不機嫌な人
このタイプの男性は、特に多くの女性から苦手とされている自分勝手な男性のタイプです。
特にこれといった理由がないにもかかわらず不機嫌で、飛んでくる言葉もきついため、かなりとっつきにくいし、こちらも言葉をかけづらい、というのが理由のよう。
やたらと自慢ばかりする人
自分の実家の職業、出身大学、持っているブランド品などでやたらと自慢してくる男性も働く女性からしたら苦手なタイプ。
女性の側からしたら、怒るのを通り越してもうドン引きするしかないようです。
自分の間違いを認めない人、自己主張の強い人
こちらからいくら意見を言ったり指摘したりしても聞く耳を持たず、そのうえ自分の意見こそが正しいと思い込んでいるようなタイプ。
これはおそらく女性でなくても男性(特に意欲的な)ですらも相手にしたくないのではないでしょうか。
タバコ好きな男性は要注意!女性にとってはNG!
今でこそ健康ブームもあって、鉄道や公共施設、飲食店などでも喫煙スペースが限られてきており愛煙家にとっては肩身の狭い思いをするご時世。
働く女性とのお付き合いの中でもタバコというのは危険な要素のようです。
恋愛の対象にすらなりにくいタバコ好き男子
マイナビウーマンが2015年8月に行ったWebアンケートによると、回答者の7割の女性がタバコを吸う男性を恋愛対象にしない、という結果が出ています。
言い換えれば、タバコ好きな男性に対する女性の目線は概して厳しいようです。
その理由として、タバコの臭いが嫌であることと、タバコによって健康に悪影響が出るのが嫌であることが大きいようです。
自分の服や持ち物、さらには部屋や車にも臭いやヤニがついたりすることが、清潔感を求める女性にとってはタバコを吸う男性を避ける動機になりやすいのでしょう。
そして、喫煙している男性のタバコの煙による受動喫煙に巻き込まれることで、健康を損なうことに対する不安が出てくるのも、多くの女性にとっては避けたいことです。
マナーさえ守ってくれればよいという女性も
タバコを吸う男性を避けがちな女性が多い中で、「マナーさえ守ってくれれば」という許容範囲の広めな女性もいます。
ちゃんと喫煙スペースで吸うこと。路上にポイ捨てしないこと、そのような女性のすぐ近くではなるべく吸わないこと、などがマナーに含まれそうです。
愛煙家の男性も、このような女性との付き合いの中では、いろいろな面で鍛えられそうですね。
無精ひげを生やす男性
あえてワイルドさを強調するために、またよく働いていることをアピールするために、無精ひげを生やす男性がいます。
イケメンが生やす分にはもしかするといい意味で大ウケするのかもしれませんが、働く女性の目線はそんなに甘くないようです。
女性の多くが無精ひげを生やした男性が苦手
残念ながら日本の働く女性の多くが、無精ひげを生やした男性に苦手意識をもっています。
マイナビウーマンが2013年9月に行ったアンケートの結果では、回答した女性の実に8割以上が無精ひげを蓄えた男性が嫌いであると答えています。
「見ていて不潔」、「見ていて汚い」、「恋愛中のキスの時に顔に当たって痛い」というように、無精ひげを清潔感が損なわれる要素とみなしている女性が多いようです。
たまに無精ひげという程度、もしくは手入れしている程度なら好感を得られることも
一方で、女性の中には、たまに生やす程度ならという条件で許容してくれる人もいます。
また、単に無精ひげを生やしっぱなしではなく、マメに手入れをする人についても女性から好感が得られるケースもあります。
下ネタはもう最悪!!
恋愛に限らず、たまに職場(特に飲み会など)でもこのような下ネタの話(エロトーク)を飛ばした覚えのある男性はいることでしょう。
当然ながら、多くの働く女性にとっては不快極まる話です。
飲み会などで実際にやったセックスなどの生々しい話を職場の女性にしたというだけでもセクハラになりかねないのに、中には仕事中に特定の女性に執拗にエロトークやその女性の身体的な特徴(胸や臀部のことなど)についていやらしく言おうものなら、裁判沙汰になっても何も文句は言えません。
こうならないためにも、下ネタは極力自粛したほうがよいといえます。
まとめ
働く女性が嫌う男性像をいろいろ見てきましたが、いかがでしたか?
これを見ている男性の中には身に覚えのある方も多いかと思います。
特にこれらのうちのどれかで、すでに女性から嫌われている兆しがありそうな方は、今すぐにでも治すようにした方がいいでしょう。